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選手名 三瀬 幸司(みせ こうじ) 参加歴 ソフトバンクホークスバトルロワイアル ソフトバンクホークスバトルロワイアル+α 選手データ 1981年12月8日生 右投右打 177 cm/74 kg 投手 香川県出身 A 型 観音寺一高 →岡山理科大→NTT西日本中国野球クラブ→ダイエー/ソフトバンク(2003年7巡) ソフトバンクホークスバトルロワイアル 殺害: 所持品: 物語内略歴 (未編集) 見所 (未編集) 登場章 (未編集) ソフトバンクホークスバトルロワイアル+α 殺害: 通常ED/無し G-ED/無し 死因: 通常ED/無し。生存しVR世界を脱出。 G-ED/主催者と対峙したものの、VR世界から脱出出来ず。 松中を助けられなかったことなどから来る罪悪感にパニックに陥りかけ、その場から離れる。 不安に耐えられなくなり救われたい一心で馬原や神内の名前を叫ぶ。声を聞きつけた神内に出会い安堵するも、三瀬自身がかつて所持していた彫刻刀で腹部を刺される。抵抗を試みるが、神内に首を締められ死亡。 所持品:彫刻刀(支給品/5本セット。後に3本が川崎の所持品に) 物語内略歴 偶然見つけた民家で川崎宗則?と遭遇。生き残るために共同戦線を張りたいという彼の意見を承諾し、共に行動することになる。 あまりに緊張感の無い川崎に違和感を覚えていた矢先、なんのためらいも無く大道典嘉?の両目を彫刻刀で突く川崎を見てしまう。しかし三瀬はそれを咎めることも出来ずただ呆然と見ていることしか出来なかった。次いで川崎は松中信彦を殺害。今まで違和感を感じつつも川崎に逆らわずにいた三瀬であったが、恩人である松中の死を目の当たりにして初めて彼を否定する。川崎に襲われかけたところを西武のマスコットであるレオに助けられ、逃亡に成功。助かる方法があると聞き、レオと別れ一人出発地点を目指すことに。その後馬原孝浩・礒部公一?らと共に主催者と対峙し、VR世界からの脱出に成功。 見所 (未編集) 登場章 (未編集) プロ野球12球団オールスター・バトルロワイヤル 殺害: 所持品: 物語内略歴 (未編集) 見所 (未編集) 登場章 (未編集) 名前 コメント
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概要 川越バトルロワイヤルにて、2011年08月26日18時37分に出没し、 脅威の5連勝で第1回川越杯に参加する実力者であった。 その後、一時期qeg氏のバトルロイヤルで大暴れした。 さらに、地方バトルロイヤル杯でボスのヨコハマタイヤを撃墜させ、優勝してしまった。 金甌無欠だったが、2011年10月31日15時02分で初めて黒星を喫した。 長らく消息不明だったが2015年12月10日20時17分、4年ぶりに出現。 さらにバトルロイヤルR+α ファンフィクション総合wiki(WithBOSS)にもボスとして登場したが、 わずか2回であっさり沈んでしまった。のちに現代兵器改として帰ってくるも、 3人の協力攻撃によって5回で撃沈した。 バトロイでのスペック TYPE(能力値) 堅守高速(体力 10 攻撃 15 防御 40 速度 35) 文字色 桃色 アイコン 川越:(C )ドライブ 他:AI-02 攻撃時の台詞 「これが現代文明の粋を結集した結果だ。」 回避時の台詞 「ソノヨウナコウゲキハアタラヌ」 被弾時の台詞 「痛いじゃないか!!」 会心時の台詞 「ウルトラブルカノ砲EX!!!」 勝利時の台詞 「当然の結果というしかないだろう。」 敗北時の台詞 「考えられぬ…!時代遅れの%tekiにこのような屈辱を味わわされるとは…」 逃走時の台詞 「おかしい…%tekiからわたしが逃げるだと…?」
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「僕はオベリスクの巨神兵を召喚し、さらにオベリスクの特殊能力を発動。」 「ちょっと待て、残っているモンスターカードは春香と夏奈しかいないぞ。」 そう赤木に言われた遊戯。しかし遊戯は不敵な笑みを浮かべこう言った。 「生贄はテラカスと暗黒神ラプソーン。ゴットハンドクラッシュ。」 しかしTASはカツオを盾にして攻撃を防いだ。 「そんな…。」 「嘘だろ…おい。」 カツオは無残にも肉片と化した。 【テラカス@テラカオスバトルロワイヤル 死亡確認】 【暗黒神ラプソーン(テラカオス)@ドラゴンクエスト8 死亡確認】 【磯野カツオ@サザエさん 死亡確認】 【世界崩壊まであと4時間】
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プロローグ 起きたらそこは薄暗い部屋だった。目の前の黒板、 今座っている椅子を見た所ここが教室だということが分かる。 でも自分の通う学校ではなかった。 「やっと起きたか」 声の方へ目をやると同じクラスで親友の友が立っていた。 「こんな事態でもなかなか起きないから心配したぜ、 相変わらずマイペースな奴だな」 そう言われて辺りを見渡すと周りにも生徒がいた。 顔馴染みのある奴から他クラスの生徒まで約40人くらいだろうか 自分と同じように椅子に座っていた。 「ここどこだ?」 「分からねえ、ただ一つ言えるのは俺たちは何者かに拉致られたって事だけだ」 まさか。笑って返そうとした時教室のテレビの電源がついた。 画面には学校内でよく目にする学習型アンドロイドが映っていた。 彼女の瞳は微かに哀愁を帯びていた。そして話し始めた。 「試立ほのぼの学園高校3年生の皆さんおはようございます。貴方達42名は見事ここ【学園島】で行われるゲームの出場者に選ばれました。」 いきなり突飛した話の内容に皆がざわついた。説明は続く 「貴方達にはそれぞれ、2日分の食料と1リットルの水が入ったボトルが2本、 地図、方位磁針、時計、懐中電灯、そして特定の武器が与えられます。武器は全員に渡されます」 武器?ますます話が見えてこない、その疑問を一番先に聞いた者がいた クーだ。 「ゲームの出場者なんて聞いていない、それに食料や武器なんてまるで 私たちがサバイバルゲームをするようではないか!!」 アンドロイドは静かな口調で説明する 「説明が不十分でした。このゲームは最後まで生き残った人が勝者となる 殺 人 ゲ ー ムです」 空気が凍りついた。周りが静まり返った、アンドロイドの説明はなお続く 「このゲームを成立させる上で、最も重要なアイテムが皆さんの首に設置された首輪です。 それぞれの首輪には発信機が付いています、生徒の現在位置と生体反応を常にこちら側に送信し続けています。 これにより、生き残っている生徒の数とその現在地をこちらが把握しています。」 もう何が何だか分からない。これは悪い夢なのかと思いたかった。 しかし首には確かに首輪がついていた。 「無理に外そうとしないでください。この首輪には爆弾も取り付けられていています。 もしこのゲームを逃げようとしたら・・・・・・」 ボンッ!! その瞬間アンドロイドの首から上が吹っ飛びテレビの放送は砂嵐が流れ、消えた まだ頭がこの事態に追いつかない、目の前で首を吹っ飛ばされた アンドロイドの映像が現実離れしていたからだ あちらこちらから聞こえる嘆き声や啜り声が徐々に現実へと引き込まれる。 「殺人ってありえねえだろ・・・・・・JK」 友の口調は落ち着いていたが呼吸が少し乱れていた。 その時追い討ちをかけるように校内放送が流れた、肉声を加工したような機械音だった 「先ほどの映像でお見せした首輪の危険性テストは如何でしたでしょうか。 他にも首輪が爆発する仕組みがあります、禁止エリアへの進入です 今から2分おきに貴方達を一人一人食料と武器の入った鞄を渡し外へ出発していただきます 全員出発した20分後を以て、そのスタート地点から半径200mが禁止エリアとなります。学校内に忘れ物をなさらないようにしてください。 因みに学園島は1エリアが2km×2km、ほぼ正方形の人工島です。エリアは合計25あります。エリア端から数えてA~E、1~5とありそれぞれの組み合わせで現在地が分かります。」 「その後は定時放送で死亡者と禁止エリア地区を流します。 禁止エリアの座標はコンピューターによって不規則に決められるので どこが禁止エリアになるのかは放送を聞くまでは分かりません。 尚放送は一回しか流しませんので聞き逃しのないようお願い致します。質問はありますか?ありませんね?では ゲ ー ム を 始 め ま す」
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OP15 ◆NrMj0ID1W. 突然だが一つ質問をしたい。 この世界には、数多のキャラクターたちが存在し、それぞれの物語を紡いでいる。 その物語は果たしてどこで紡がれているのか。 その物語に登場するキャラクターたちはどこに生きているのだろうか。 彼らは物語に現れてこない裏側で、変哲のない日常に何を思い、そしてどのように生きてきたのだろうか。 君たちはそのようなことを考えたことがあるだろうか。 そして、一度でいい、そんな彼らと一緒に、何かを成し遂げてみたいと思ったことはないだろうか――― 彼はそんなことをできれば、と思いながら、何の気もなしにこんな書き込みをした。 1000 :Classical名無しさん :08/10/12 00 41 ID Kh0KI0FM 1000だったら次のニコロワに俺参戦 「あれ… ここ、どこだ」 彼が目を覚ましたところは、自分の散らかった部屋のベッドの上に非ず、よくわからないホールの中であった。 辺りを見回す。周りに見えるのは人、人、人。それもただの人間ではない。 しかし彼はその人間たちの中に、強烈な既視感を感じずにはいられなかった。 彼は世間一般が指すところのオタクという人種に入る。ここに集められた人間たちは、そのいずれもが彼の脳内データベースに一致する。 いや、正確を期するならば彼はオタクよりも、もっとふさわしい呼称で呼ぶべきだろう。 あたりに見える人間たちは皆、彼がよく訪れるある動画サイトの人気者たちであった。 その動画サイトの名は、ニコニコ動画。彼は、正真正銘の、ニコ厨である。 まるで夢の中にいるような心地がした。いや、きっと夢なのだろうと彼は思った。 そもそも自分が彼らと同じ舞台に立てる人間な訳がないし、ましてや彼らの中には完全な創作上の存在も数多い。 しかしながらここには現実世界から人気を集めた者だけでなく、アニメやゲームのキャラクターも並んでいた。 だから頬をつねる。ここは現実じゃないのだ、早く目覚めなければならない。夢にしたって出来が良過ぎやしないか? 「…痛え? これ、どう考えても夢、だよな… なんなんだ一体?」 彼にとって夢としか思えない事態は、どうやら現実のもののようだ。 痛覚も完全、嗅覚も触覚もまた然り。 「…皆さん、お目覚めですか? 私は権利者。あなたたちの権利者」 ほら、聴覚だって完全だ。思わずわが耳を疑うような言葉が聞こえてきた。 ホールのステージの上に立つ… 否、置いてあるものは、ニコ厨ならば大体の人間は知っている代物。 ニコニコのマスコットともいうべきあのテレビ君から、権利者と名乗る存在が語りかける。 「今日あなたたちに集まってもらったのは他でもありません。 あなたたちには今から、あるプログラムに参加してもらいます。 そのプログラムの名は―――バトルロワイヤル」 権利者と名乗る存在は、突如として俺たちにバトルロワイヤルへ参加しろという。 「これは強制です。あなたたちに拒否権はございません。 あなたたちコンテンツをどのように動かそうと、私たち権利者の裁量の自由ですからね」 話すことの意味がわからない。つまりお前たちは俺たちの持ち物だから、俺たちの命令に従えということだろうか? 彼は困惑する。確かにニコニコのキャラクターたちにはその原作者なり製作会社や放送局なり、彼たちが権利者と呼んで妬んでいる連中がいる。 だが彼は、彼自身は現実の世界に生きる一人の人間のはずだ。 (あるいは俺も、俺の世界とは別の世界の人間からすればキャラクターの一人なのか?) 「私はここにバトルロワイヤル―――皆さんの殺し合いの開催を宣言します。 ルールに関しては、私に従ってくれた現地スタッフが説明しますよ。 私はここで皆さんの健闘をお祈りしています。では、ばいにー」 あまりにもふざけた別れの挨拶と共に、奴が言うところの現地スタッフが現れた。 「それじゃあこのゲームのルールを説明させてもらうぜぇ。 ルールは簡単さぁ。お前ら全員、最後の一人になるまで殺しあうんだよ! そう、生き残れるのは一人だけ!面白いゲームじゃねえか」 独特な喋り方に、手にしたロッドが俺にある人物を想起させる。その答えは怒号となって示された。 「マリク、てめぇ――!」 金髪が印象的な男子が立ち上がる。 「おっと動くなよ城之内ィ。お前らの命は俺たちが握っているんだからな! 下手なことをしたら、ズドン、だ。俺に逆らうのはよしたほうがいいぜ?」 マリクが脅迫するが、城之内は引き下がらない。彼に便乗して怒号をとばすものもいた。 結局周囲にいた面々がなおも食い下がろうとする城之内を説得し、しぶしぶ着席させる。 だが彼にとって生でキャラクターたちの怒鳴りあい、ここにいる連中は何者か、そんなことはもうどうでもよかった。 彼は今自分のおかれた状況を必死に把握しようと努めるのに精一杯だったのだ。 会場が静まるのを見計らい、マリクが続ける。 「いいか、お前らの首には銀色の首輪をはめておいた。こいつらがお前らの命綱さ。 この首輪がはめられている限り、お前らにこの殺し合いから逃げ出す権利はねえ。 俺たちに逆らったり、殺し合いから逃げ出したり、ルールに背いた場合は即、罰ゲームだ。 殺し合いは最高で三日間行う。三日たっても優勝者が決まらなかったら、そのときは生き残り全員に罰ゲームだなぁ。 他にも、半日間誰一人として死ななかった場合はお前らにゲーム参加の意志なしとみなし、生き残り全員罰ゲームだ!」 マリクが饒舌にルールを語る。話されるルール一つ一つに、彼は言い知れぬデジャビュを感じていた。 あたりはどよめきに満ちていた。突然殺しあえと強要されたのでは当然の反応だろう。 (当然…?何故俺は当然と思った?俺は似たようなシチュエーションを知っている…? あのルールは間違いなくバトルロワイヤル。俺はこんな状況を知っている?見たことがある? そしてここに集ったキャラクターたち。まさか…?) ここまで考えて、彼は冗談のような、しかし考えられる唯一の事態を想起する。 1000だったら次のニコロワに俺参戦 まさか、まさか、そんな馬鹿なことが、ほんとにあるわけ、ない、だろ? 数々の人気キャラクターによって紡がれてきたニコニコ動画バトルロワイアルの物語。 その中で69人の参加者と、それとは別に主催者やその部下の命が消えていった。 だが彼らは死と隣り合わせの地獄の中で、己の存在全てを燃やしそれぞれに物語を美しく彩った。 だが「アレ」は現実ではなく物語であったからこそ美しかったのだ。「アレ」と同じことが現実に起ころうとしている。 そしてその中に自分がいる。キャラクターたちと殺し合いをしろと迫られている。 もはや彼には自分の置かれた境遇が信じられなかった。だが信じるしかなかった。 「これからお前たちにこの殺し合いで必要になるものが詰まったデイバッグをくれてやる。 中には俺様の慈悲で三日分の日用品や食料、そして殺し合いに使える武器を入れておいてやったぜ。 おっと、何が入っているかはわからねえよ?スタートラインを同じにしちゃ、ゲームがつまらなくなるからな!」 ニコニコ動画、権利者、バトルロワイヤル、マリク、ルール、デイバッグ、支給品。 間違いない、ここはニコニコ動画バトルロワイヤルの世界。 「ゲーム開始から6時間ごとに放送を流させてもらうぜ。その放送で、これまでにくたばった奴の名前を読み上げる。 お友達の名前が呼ばれねえことを神様にお祈りするんだなぁ。 が、さらに大事なのはその後で読み上げる禁止エリアの情報だ。 デイバッグの中にはいっているマップから、何箇所か進入禁止のエリアを指定させてもらうぜ。 例えばA-1なら、一番左上のエリアが禁止エリアになる。禁止エリアに入った奴には罰ゲームが待っているぜ」 放送、死者、お友達、マップ、禁止エリア。 しっかりと耳に入る、悪寒が走る。紛れもなく、これは現実。 「おっと、気を急くなよ?殺し合いの会場はここじゃないからな。 デイバッグの支給が完了次第、協力者がお前たちを会場に案内するぜ」 自分が、この新たなニコニコ動画バトルロワイアルの参加者であることは、確定的…! (誰だ?誰が俺をここに連れてきた?もしかして俺も、「 1000」という一人のキャラクターなのか? バトロワ参加を希望した一人の2ちゃんねらーにしてニコ厨という、キャラクターなのか?) デイバッグが彼の前にも置かれる。そして全てのデイバッグが参加者に行き渡った時、異変が起きる。 「おっと、そういえば罰ゲームの説明がまだだったな」 マリクがそう呟くと、まるで何かを物色するかのように突如会場を見渡していた。 その視線はまるで哀れな子羊を探すかのように。直感的に、マリクは見せしめを探している!と彼は思った。 (誰か死ぬのか…!?死ななきゃならないのか…!?) すると、協力者と思われる鎧を着込んだ大男がやつれた男を肩に乗せて運んできた。 「こいつを使え」 鎧を着込んだ大男がマリクに囁くと、まるで何か興を削がれたかのように、マリクが舌打ちをした。 大男はやつれた男を俺たちの近くへ「転移」させた。やつれた男には彼らと同じ首輪がはめられていた。マリクが高らかに宣言する。 「そいつは俺たちグールズの一員だが、この前無様を晒した奴でねぇ。よかったな、最後に仕事ができたぞ? お前らに見せてやろう。これがお前らにも課される『罰ゲーム』って奴だぜ!!」 BOMB! 高らかに爆発音が鳴り響き、男の首は宙を舞う。 誰もが目の前で起きた悪夢に目を伏せようとしていた。鮮血、鮮血、物言わぬ生首! 彼もまた、生まれてはじめてみた人間の死に吐き気を抑えるのが精一杯だった。 会場は悲鳴と絶望の嘆きに満ちていた。それはまさに、地獄絵図。 「おいおいそう動揺するなよ?お前らにとってなんでもない奴じゃないか。 しっかりしないと、次はお前らがそうなっちまう番だぜ?」 もはや誰も、何も言えなかった。 「後は任せたぜゴルベーザの旦那よ。俺様は一足先にアレに報告してくるぜ」 鎧の大男、ゴルベーザに後のことを任せると、マリクはホールの裏へ消えていく。 会場は静まり返っていた。誰もが皆、自らに降りかかるであろう終幕に思いをはせていたのだろうか。 「マリクが話し忘れたルールがある。この殺し合いの果てに勝利を掴み取ったものに与えられる権利だ。 殺し合いに勝利した者には、一つに限りあらゆる願いを叶える権利が与えられる。 希望の光は絶望の果てにしか見えぬ。願いを叶えたくば、己の前に立つ障壁全てをなぎ払え。 …私からは以上だ」 手短に言葉を済ませ、参加者が次々と地獄の会場へ送り込まれていく。 彼もまた、ゴルベーザにより会場へと転移させられた。 (夢なら覚めてくれよ!もうあんな冗談なんて書き込んだりしない!二次元のキャラクターに会いたいなんて思わない! 俺は何より死にたくない!こんなところで死ぬなんて認められるかよ! まだ見たいアニメがある!まだ見たい動画がある!まだ見たいスレがある! 俺はまだ生きていたいんだ!頼む、誰か俺を助けてくれ…!) 「ゴルベーザがフォローしてなければ、今頃はあなたがあのレアハンターになっていましたね?」 報告を終えたマリクに、ニコニコテレビ君越しに権利者が威圧する。 「ルール説明の不備、参加者を見せしめにしようとしたこと。私に対する背信行為です」 まるで神の視線。見下されたような屈辱にマリクは舌打ちしつつも謝罪の言葉を申し上げるのが精一杯だった。 マリクを下がらせ、この部屋にはテレビ君が置いてあるのみとなった。権利者は呟く。 「私の意に逆らう愚かな連中、私の意のままに動かぬキャラクター。 そのようなものは不要だ。すべては私の意のままに動けばよい。だからここに粛清する。 著作権も守れぬ愚衆どもも、何の利益も私にもたらさないキャラクターも共に。 だが、ただ粛清するだけではつまらない。最後にとびっきりのショーを見せてくれ。 蝋燭は燃え尽きる間際に一際輝くという。私は見たいのだ。その最後の輝きと、それがもたらす最高のドラマを…!」 ―――ニコニコ動画バトルロワイヤル(β)、開幕。
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No タイトル 登場人物 000 英雄たちのゲーム トガシ 001 JAPANESESAMURAINO,1! 坂田銀時、明日葉郁 002 カズヤ-人生逆転ゲーム- 平丸一也、ブルック 003 生徒会執行部だ!! 人吉善吉、椿佐助 004 辻斬りには気をつけろ 天谷吏人、春野サクラ、岡田似蔵 005 野獣と野獣と美女 両津勘吉、男鹿辰巳、鬼塚一愛 006 愛を取り戻せ? 井上織姫、ランボ、本好暦 007 みえるひと 灰葉スミオ、黄瀬涼太 008 アゲハボックス 夜科アゲハ、黒神めだか 009 化物と化した彼の末路 黒子テツヤ、美作蓮太郎 010 鉄の男、沈む 学崎強、フランキー、中川圭一 011 スケットマン。 藤崎佑介、真城最高 012 発明は身を助ける 笛吹和義、雨宮桜子、奈良シカマル 013 正義を倒す闇の世界 大原大次郎、青田坊、コン 014 ゴム人間、ボム人間、雪妖怪 雪女、獄寺隼人、モンキー・D・ルフィ 015 侍二人と高校生二人養護教諭も入れて 人吉善吉、椿佐助、岡田似蔵、派出須逸人、桂小太郎 016 強さと破壊は比例する? 火神大我、阿久根高貴 017 赤鼻の海賊の憂鬱 バギー、ニコ・ロビン、山本武 018 その男、危険につき 笛吹和義、鰯田逃次、支倉モト、蒼井華、神埼一 019 俺の、俺の、俺の話を聞けー。A.だが断る トリコ、ウソップ、朝河飛龍、緑間真太郎、高木秋人 020 とある死神のバトルロワイアル 黒崎一護、喜界島もがな、姫川竜也 021 近眼は眼科へ行こう イーピン、小松、古市貴之、カラス天狗 022 諸刃の剣といても攻撃当たらなきゃ意味がない 沢田綱吉、奴良リクオ、椎名、山崎退 023 動物の扱いって結構難しい 神楽、トニートニー・チョッパー、うずまきナルト 024 第一回放送(ジャンプ) トガシ 025 悲しみの向こうで狂う少年 本好暦 026 強靭な心と凶刃の心 両津勘吉、鬼塚一愛、男鹿辰巳、中川圭一 027 勝利?敗北?結末はどっちだ 沢田綱吉、奴良リクオ、獄寺隼人、雪女、モンキー・D・ルフィ 028 小学校にて-Talk phase- 灰葉スミオ、黄瀬涼太、学崎強 029 男なら筋を通せ 坂田銀時、明日葉郁、ニコ・ロビン、阿久根高貴 030 それは最悪の終わり方(BADEND) 鰯田逃次、支倉モト、笛吹和義、蒼井華、神崎一、雨宮桜子 031 超能力者と生徒会長と気づかれない男 夜科アゲハ、黒神めだか、天谷吏人 032 終わりし者たちへの鎮魂歌 派出須逸人、本好暦、桂小太郎、岡田似蔵、人吉善吉 033 道連れロマンティック 青田坊、藤崎佑介、真城最高 034 悪魔語‐終わりは意外とあっけないもの‐ トリコ、朝河飛龍、高木秋人、緑間真太郎、うずまきナルト、神楽、トニートニー・チョッパー 035 紅に染まった 黒崎一護、姫川竜也 036 絶望の架け橋 山本武、モンキー・D・ルフィ、黒子テツヤ、椎名 037 たくさん集まれば怖いものはない、はず 黄瀬涼太、灰葉スミオ、学崎強、両津勘吉、男鹿辰巳 038 第二回放送(ジャンプ) トガシ 039 終わりへの前奏曲 黒神めだか、夜科アゲハ、古市貴之、平丸一也 040 それは単なる通過点 青田坊、蒼井華、本好暦、雨宮桜子 041 銀色の侍、立つ 坂田銀時、明日葉郁 042 ラブマイナス(欠けた純愛の心) 黄瀬涼太、灰葉スミオ、トニートニー・チョッパ、学崎強、トリコ、男鹿辰巳、両津勘吉、黒神めだか 043 感動の再会は死の後に 明日葉郁、坂田銀時、黒神めだか、両津勘吉 044 おしまいおしまい? 明日葉郁、両津勘吉、トガシ、? 045 悲しき終わりの後の小話 明日葉郁、両津勘吉
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ピンクローター・バトルロワイアル 参加者全員に性感体へのピンクローターの装着を義務付けるという狂った発想から生まれた企画(ありがとう)。 当然禁止エリアに侵入した場合、首輪ではなくピンクローターが爆発する。 たまにピンクローターが作動し参加者が性的に感じるのが特徴。 只今絶賛参加者募集中です。 参加者 【コードギアス 反逆のルルーシュ】8/8 ルルーシュ・ランペルージ/枢木スザク/C.C./クロヴィス・ラ・ブリタニア/ナナリー・ヴィ・ブリタニア/ヴィレッタ・ヌゥ/黎星刻/蒋麗華(天子) 【東方Project】8/8 東風谷早苗/パチュリー・ノーレッジ/アリス・マーガトロイド/魂魄妖夢/紅美鈴/蓬莱山輝夜/チルノ/射命丸文 【サザエさん】6/6 フグ田マスオ/磯野波平/タマ/波野イクラ/穴子(アナゴさん)/三郎(サブちゃん) 【第二次スーパーロボット大戦Z】6/6 シオニー・レジス/ユーサー・インサラウム/セツコ・オハラ/マリリン・キャット/アサキム・ドーウィン/アイム・ライアード 【パンツレスリングシリーズ】4/4 ビリー・ヘリントン/木吉カズヤ/城之内悠二/ヴァン・ダークホーム 【バキ】3/3 範馬刃牙/本部以蔵/ヘクター・ドイル 【英雄*戦姫】2/2 ラスプーチン/ビリー・ザ・キッド 【Another】1/1 久保寺紹二 【妖狐×僕SS】1/1 御狐神双熾 【ユリア100式】1/1 ユリア100式(ユリア) 40/40 外部リンク 支援サイト ピンクローター・バトルロワイアルまとめWiki ピンクローター・バトルロワイアルしたらば掲示板 スレッド ピンクローター・バトルロワイアル(パロロワテスト板) ピンクローター・バトルロワイアル ←現行スレ!
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16ページ目 「ッ!? がああッ!!」 突然の激痛にまいどは悲鳴を上げる。 こうしの持つ銃から放たれた弾丸は、まいどの右肩を貫いていっていた。 右肩を押さえつつもまいどは振り返り、そしてこうしの姿を目にする。 「こ、こうしはん……。なんでやっ!」 「死んでください」 話が通じる様子ではなかった。 なんとかまいどは打開策を考える。 が、あまりにも突然の事態に思考が追いつかない。 (あ、あかん……嫌や、死にとぉない……!) 銃口はこちらへ向けられている。 後はこうしがほんの少し指に力をかけるだけで、殺されてしまう。 (嫌や……!) 【1日目 昼】 【まいど】 [状態] 負傷(右肩)・出血 ・軽度錯乱 [装備] ハリセン [思考・状況] 1 死にたくない……! 次へ トップへ
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20ページ目 ――――どうする!? こうしは気付いている。 武器は硬化能力だけだ。遠距離攻撃が可能なこうしには到底敵わない。 ならばこのまま身を潜め、こうしが近づくのを待つ。 メガネはそのまま茂みの中で耐える。 こうしが散弾銃を拾いにくれば、自然とこちらへも近づく。 その時を狙えば勝機はある――――! 【1日目 昼】 【こうし】 [状態] 疲労(小)・狂乱 [装備] 回転式拳銃(トンガリ)・不明(こうしの武器) [思考・状況] 1 全員殺して自分も死ぬ 2 何者か(メガネ)を殺す 次へ トップへ
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22ページ目 透視能力、といっても万能ではないようだ。 能力発動中は生物がサーモグラフィティのように現れるが、それ以外はまるっきり見えなくなってしまう。 例えば目の前の壁すらも見えなくなってしまうのだ。 こうしは一旦能力を切り、そして相手が隠れている茂みへと銃口を向ける。 【1日目 昼】 【こうし】 [状態] 疲労(小)・狂乱 [装備] 回転式拳銃(トンガリ)・ブーメラン ・透視能力(マフラー) [思考・状況] 1 全員殺して自分も死ぬ 2 何者か(メガネ)を殺す 「は……?」 茂みの中でメガネは小さく呟いた。 こうしがこちらへ銃を向けている。 こうしは茂みに向け、立て続けに三発撃ち込む。 終わった。これでまた1人、自分は仲間を救ったのだ。 「死んだのは誰でしょうね~?」 茂みへと近づく途中で、散弾銃が落ちていることに気付く。 これを手に入れれば、自分はますます力を得られるだろう。 こうしは思わず、しゃがんでそれに手を伸ばした。 その瞬間。 血まみれのメガネがこうしへと飛び掛る。 次へ トップへ